製造業においてAI 活用ニーズの筆頭に上がるのが「外観検査」です。
「AIによる外観検査」の実現方法は、検査工程や検査対象物によって様々ですが、
その成否は、AI 活用による検査モデルの「精度」をどこまで高められるかにかかっており、
準備する学習データの質と量に依存します。学習データの準備方法については、いくつかのポイントがあり、その中でも撮像時のライティングが、データの質に大きく影響します。
今回のセミナーでは、以下の3 点の理解を目的に開催いたします。
1.「AIによる外観検査」におけるライティングの重要性
2.サンプル画像によるAI ソフト利用手順
3.具体的なユーザー事例での「AIによる外観検査」の現場実装イメージ
日時:2021年12月14日(火)14:00~16:30(2.5時間)
開催方法:Zoomを利用したオンライン開催
【内容】
1.ライティングセミナー
・検査に必要な照明とは ・色と波長 ・明視野と暗視野 ・平行度
2. AIラボの紹介
・AIラボ利用手順 ・サンプル画像によるAIソフト利用手順 ・導入事例紹介
参加対象:外観検査の自動化に関心のある製造業の方
定員:80名
受講料:無料(事前登録制)
詳細・お申込みはこちら
受付完了後、詳細を登録のメールアドレスへお送りします。
申込締切:2021年12月13日(月)23:59
主催:(公財)関西文化学術研究都市推進機構、(公財)京都産業21、京都府、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
■お問い合わせ:(公財)関西文化学術研究都市推進機構 けいはんなDX推進PJ事務局
TEL:0774-98-2230 Mail:dx-pj(at)kri.or.jp (at)は@です。
AIによる外観検査でのライティングの重要性と役割セミナーチラシ